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2008年11月27日 木曜日

 朝起きて来た太郎に、パパが、
 「鼠が来たんじゃない?」
 太郎「来てないよ」
 パパ「鼠の音が聞こえたよ。」
 太郎「そんなことないよ」
と言いながら枕の下を見に行って、1ユーロ硬貨をもってもどってくるが、大して嬉しそうでもない。
 あげたパパの方が嬉しそうで、
「これは太郎のお金だよ。貯金箱に入れてね。」などとフランス語で言っている。
 フランスでは抜けた歯を枕の下に入れておくと、夜中に鼠が持って行って、代わりにお金を置いていくらしい。日本のしきたりだから、縁の下に投げようったって、縁の下などないし、下の歯だったから屋根に投げるか・・・と思っていたが、飲み込んじゃったんで悩む余地もなし。


朝の体操
 録画ビデオで、朝の体操とラジオ体操第二


朝のお仕事

P1080806.jpg
 構造のマスにを埋めさせたら、空白が残っている。文節で区切らずに、マスに入れてしまっているからだ。
 すぐ前の、同じ文に矢印を書くのは昨日できた。
 主語と述語ということも、また忘れてしまっている。定着するまで繰り返すしかない。
 構造の一番下に述語が来ると言うことに注目させる。
 主語はどれか言わせる。

 例の文に戻って、音読させて、言葉と言葉の間が空いて書かれていることを確認する。
 例の文と同様に、言葉の間に斜線を入れるように指示する。
 つまり、文節に区切らせるのだが、文節と言う言葉は使わずに、今日のところは、言葉と言っておいた。
 「例の文は、小さい子のために、言葉と言葉の間が空いているけど、普通の本は空いていない。だから、自分の頭の中で言葉の区切りを考えなくてはいけない。」と説明する。
 これが、意外と、ガイジンには難しいということは、パパを見ればよくわかる。フランス語でも英語でも、単語と単語の間に空白があるからね。
P1080810.jpg
ウェブedu教材ダウンロード


 文のくぎり・・・と言うことで、以前の文を持ち出す。
 「うんこのほてるにはぷーるがあるよ」
 打つ点の位置を変えて読ませる。


 続けて、「ぎなた読み」
東京都北区立滝野川第四小学校 のプリント
P1080808.jpg

 「あったかい」を違った意味に使って、それぞれ文を作らせてみた。
P1080809.jpg
 「海にあった貝。」と
 「あっ、高いビル!」というの、
 私は思いつかなかったなあ・・・



 Leeのきょうざいかんのクロスワードパズルをやりたがった太郎
「こういうの、学校でもやるよ、フランス語だけど」
P1080807.jpg
 「ビーフンて食べたことないね」
 日本語のフツーの問題をやると、自分たちの生活について、いろいろ気付かされることが多くて面白い。ビーフン食べさせなきゃね。今度日本に行った時のお楽しみかな。
 焼き蕎麦は私が好きじゃないから、フランスでも簡単に作れると思うけど作ったことがない。反省。


 次郎はトミーのページのプリント。
 アラビア語で書いたの~?といつも言うのだが、右から横書きすることがよくある。
 パパに指摘されて、今度は縦に書いた。
 最後に下に、左から横書きで、OKが出た。
 P1080812.jpg
 そういえばこの前、先生が、「次郎君が、日本語で名前を書いたって、見せてくれたら、アルファベットを縦書きしてたんですよ~」と笑ってらした。
 「子供は天才!」なんて、軽々しく言うけど、バイリンガルの頭の中って、きっちり整理がつくのに時間がかかるの、当然よね。




 昨日は眼鏡修理のために遅くなって見られなかったので、朝のお仕事の後に少しだけ待望のプラネタリウムをつけてみる。
 「わあっー」という歓声。私までも。
 でも何しろ登校時間が迫ってくるのですぐに打ち切り。




 朝は昨日の夜から食べたかった卵かけご飯。
 昨日の朝、すでに、ブリックで卵を一つ食べた子供たちは、夕飯に卵ご飯は食べられなかったから。眼鏡修理の待ち時間に卵を買ったので、私だけ食べちゃった。比較的新鮮な卵が買えた日だけのご馳走。


 朝は夫が学校へ連れて行く。
 先生と、テオファンの話とスキーウエアの話をするため。


 テオファンについて、朝すぐに夫が電話をくれた。
 先ほど夫が太郎の担任の先生と話をした。
 夫が「太郎はテオファンが、いつも嫌なことをしてくる」と言っています、と言うと、
 先生は絶望のポーズで空を見上げ、そして語った所によると、
 テオファンの被害者は太郎だけではなく、友達全員に渡り、先生にまで及ぶ。
 絶え間なく悪さをして、絶え間なく罰を受けている。
 あまりひどいので、両親を呼んだが、両親ともアル中で話にもならないこと。
 実はテオファンにとってここが三つ目の学校で最後のチャンスであること。
 テオファンがした悪さ全て、テオファンを改善するために先生たちの対処全てを書き付けて、退学に持ち込もうとしていること。
 三校にわたる追放で、両親も教育不能者と認められれば、それなりの施設に送ることになる。
 単に、悪戯では済まされない、ひどいことをするという例は、女の子のセーターを泥の中に投げ捨て、その後トイレに突っ込んだこと。
 とにかく、この学校の有史以来、こんなひどい子供は見たことがないこと。
 つまり、A級問題児だったのだ。

 夫がテオファンについて先生と話をするに至ったにはいきさつがある。
 それは又の機会に。






 帰宅
 太郎は学校の宿題をして、明日の工作に持って行く、ダンボールなどの廃品を袋に入れる。
 次郎はことわざかるた



ビデオ
 「聾唖者の手話」と「日本語手話」と「日本語」をめぐる先生と子供たちの話。(録画)
 手話に二種類あるなんて知らなかった。
 普通の「聾唖者の手話」は、日本語の文法と全く違う言語なのだそうだ。
 普段、健常者が習う手話は日本語と同じ文法・語順の「日本語手話」だそうだ。
 だから、「聾唖者の手話」が母語の子供たちは、日本語を習うのは外国語を習うのと同様の難しさがあるらしい。
 どこまで何がわかっているのか、二人とも真剣に見入っていた。
 その後はもちろん手話のまね。
 声が出ないの?と不思議がる太郎に、ビデオの後で実験をする。
 耳が聞こえなければ話せないということを理解させるために、「お母さんの言ったことを繰り返していってごらん」と、初めはそのまま、次に耳をふさがせてやってみた。
 耳が聞こえるから、人の言ったことが繰り返して言える、そして、話すことを覚えられると言うことを学んだ。




読み聞かせ
 「三郎の初夢」
福娘童話集より
 このサイトは素晴らしい
 検索をかけてその言葉を含むお話を探せるので、
日本の行事にあったお話を簡単にたくさん見つけられて、印刷できる。お話は、日本に住まない子供たちには、日本文化のイメージを膨らませる格好の材料だ。私は
縦書きに直して、
文字を大きくして、
漢字も出来るだけ入れて、
振り仮名を振って、
子供が読めて、漢字にも最大限触れられるようにしてから、印刷する。




今日一番楽しかったこと
 太郎・・・サッカーで勝ったことと、先生にいい答えだと褒められたこと。
 次郎・・・プラネタリウムのことをマキシムに教えてあげたこと、と、一緒にかくれんぼをしたこと。

2008.11.27 Thu l 授業・生活・フランス l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

darumaさんへ
マレー語もそうですか。
ビーフン、なんだか食べたくなってきちゃいました・・・
長男君の名前、カタカナ英語も受けますね~
太郎はあまり、友達のことを悪く言わない子なので、ちょっと心配になってしまいました。やっぱり人種差別とか・・・でも、皆に無差別攻撃らしいので、少し安心(!?)しました。太郎ものんびりお人よしなので、いずれは強くならなきゃねえ・・・
2008.11.29 Sat l garapy. URL l 編集
そういえば
文節、そうですよね~。日本語って文章続けて書いてあるから自分で区切り分からないと理解できないですね。外国人は苦手というの、なるほど~と思いました!単語間、開いてますもんね(^_^;)マレー語もそうでした!
ビーフン、マレーシアではよく食べるので、うちでは人気です♪
次郎君、日本語で名前、だけどアルファベットというのがお茶目★うちは以前逆で、英語で名前書いた!と言ってもカタカナでした(-_-;)
太郎君のクラスメイト、大変なことですねぇ。でも、太郎君だけでなく、他の子達も同じく被害あり、両親のアル中であるというバックグラウンドがあったり、色々あるんですね。でも学校で精神的につらい事があると、折角の学校生活が楽しくないですもんね。太郎君に平穏な日々がきますように。
2008.11.29 Sat l daruma. URL l 編集

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