まず最初に、絶対に読んでいただきたい記事をご紹介。
継承語としての日本語-バイリンガル教育


2008年10月17日 金曜日
 
朝の体操
 私が洗濯物を干している間に、太郎が一人で、
 ラジオ体操第2
 アイーダアイダ
 最近太郎は、朝ぱっと起きて、すぐに着替えてから、おはようを言いに来る。さすが一年生。随分成長した。


朝のお仕事
 歌いながら歌詞の指追い
♪ツキ
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♪夕焼け小焼け
♪里の秋
♪赤とんぼ
 歌詞はリンクのなつかしい童謡・唱歌・わらべ歌・寮歌・民謡・歌謡より拝借。


漢字の読み
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 5回くらい、すらすら読めるようになるまで、繰り返して読む。


漢字の書き
 目を開けて、目をつむって、筆順どおりになぞる。
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 それができたら、鉛筆でなぞる。
 漢字練習のジャッカ -JAKKA.JP-より拝借。



次郎
 昨日の続きの塗り絵
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 KF STUDIOより拝借。



 朝食を食べながら、次郎「今日見た夢は、昨日お母さんと走ったこと。」


 今朝は寒い。7度くらい。
 遅れそうになり、小走りで登校。
 行く手に朝焼け、振り返ると少し欠けた満月で、「いい朝だね~」と太郎。
 



 太郎が宿題をする間、植えた球根と生垣の木に水をやる。
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 太郎は宿題を終えて、三人で散歩に出かける。 


 途中の直線コースで私と太郎が駆けっこ。
 ゴールしたら、次郎の泣き声、姿は見えず。
 道の右側に高い土手と低い土手があり、その間が窪んでいる。まさかその窪みに落ちたとか・・・?
 と、高い土手の上で号泣していた。徐々に登っていって降りられなくなってしまったのだ。
 太郎が迎えに行き手を引いて連れてきてくれた。その後、「ママ抱っこ」としがみついて、恐怖を宥める。


 いつものコースを回り、時間がまだ少しあったので、空き地でかくれんぼ。
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 何回目かに私が鬼になり、最初に次郎を見つける。二人で太郎を探すが、見つからない。
 工事で穴を掘り、横に掘った土を積み上げたものが目に留まり、次郎の手を引きながら近づく。
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 「ここに穴があるから気をつけてね、見てごらん深いよ。落ちたら出られないわよ。」
 あまりに太郎が見つからないので、「穴に落ちてたりしてね。」と冗談を言う。
 あちこち探すが、太郎は見つからない。
 まさかと思いながら、別の穴のほうへ。
 「太郎~どこに行っちゃったの~?」と叫ぶと、
 「ここだよ~」
と、声はすれども姿が見えず・・・
 恐る恐る穴に近寄ると・・・
 まさかと思ったが、確かに太郎が穴の底にいた
 必死で登ろうとしているので、「がんばって登ってごらんと」励ますが、壁は垂直、つるつるなので、無理。

 「次郎と家に戻って、急いで梯子を持って助けに来るから、泣かないで待っててね。」と言い置いて家に戻る。
 自転車で片手に1メートル半くらいの脚立を持って、穴の原っぱに戻って来る。

 脚立を太郎に手渡し、穴の底に下ろすが、短すぎて、太郎が脚立の上まで登っても助けられない。
 それを見た次郎が泣き出す
 「怖くなっちゃったの?落ちたのは次郎じゃないから、大丈夫、泣かないで。太郎は落ちても泣いてないでしょ。泣いても助けられないの。どうしたら助けられるか考えなくちゃ」、と慰める。

 そこで、私が穴の際に腹ばいになり、片手で脚立をぶら下げて、一番下の段を太郎が上れる高さまで下ろす。太郎が脚立の一段目に足をかけてしっかり摑まった時点で、脚立を穴の淵まで引き上げる。太郎がその脚立を一番上まで登ると、穴の淵に手をかけて自力で這い上がれた。

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 落ちたのが次郎だったら、私は救出できなかったのではないかと思う。


 砂山の後ろに隠れようとして、回り込み、落ちたらしい。自力で登れると思って助けを求めなかったと言う太郎。
 次郎は、このまま太郎が穴から出られなくて、もう太郎と一緒に遊べないと思って泣いてしまったと言う。
 その後のシャワー上がりにすぐに喧嘩していたが。

 

 最近次郎は子供部屋に布団を引いて、太郎はお客さんの部屋のベッドで、一人ずつ寝ている。
 今夜は布団に入った次郎の部屋に、音楽をかけてあげた。

続よいこの童謡続よいこの童謡
(1997/09/20)
水谷玲子大和田りつこ





2008.10.17 Fri l 授業・生活・フランス l COM(5) TB(0) l top ▲

コメント

本当にあるんです
実を言うと、本当にマンガのようなことがわが身に起こってしまって、太郎を救出する前は、可笑しいのをこらえるのが大変でした。太郎が出てきてからは、もう、「参ったな~」の連発で、「参ったってどういう意味?」と子供たちに聞かれました。怪我も泣く無事助かったからこそですが。バカな親子のシーンを思い返すと、恥ずかしいのと可笑しいので、何度でも笑っちゃいました。

もちろん、今後似たようなことが起こらないように、「だから何をする時も、いつも気をつけてって言っているのよ」と、母親の不注意はそっちのけで太郎に言い聞かせましたが。

ゆりさん、そんな夢を見たのですね。夢だったら、私も泣いちゃうかもしれません。人の心って不思議ですね。
2008.10.20 Mon l garapy. URL l 編集
なんてこと!
こういう事故が本当にあるのですね。それにしても太郎君が無事でよかった。garapyさんも落ち着いてよく対処できましたね。 
 
実は、タビトが赤ちゃんの頃、こういう夢を見たことがあるんです。タビトが穴に落ちてしまい、助けられなくてオイオイ泣いて目が覚めました。だから読んでいてとてもハラハラしてしまいました。太郎君、怖かったでしょうに、よく我慢してママを待っていてくれましたね。
2008.10.20 Mon l ゆり. URL l 編集
コメントありがとうございます
今日、夫がその穴を覗きに行ったら、写真で思っていたよりも深くて、思わず息を呑んだそうです。
太郎は実は待っている間、一粒だけ涙かこぼれたそうです。

もみじさんへ
冒険したくてしたわけではなく、ただのドジな親子の日記でした。

yukikoちゃんへ
次郎に泣かれてびっくりしちゃいました。

うちも、幼稚園・小学校の比重が大きくなってきて、兄弟間の言語がフランス語に移行しがちです。すぐ、ダメ出ししますけど。パパがいると更に難しいですね。少しでも日本語環境を取り戻すために、給食を止めて家で昼食をとらせようかなと考えたりもします。
2008.10.18 Sat l garapy. URL l 編集
うぁぁ。大変でしたね。
太郎君にも泣かれたらもっとパニックだったかもしれませんね。

太郎君えらい。はしごを取りに行っている間一人で怖かったでしょうねー。

いろいろ想像してしまいました。
無事でよかったー。

それにしても危ないですね。

次郎君の兄弟愛にもほろりと来ますね。

私と2人の時は日本語ほぼ100%で話していますが、主人がいるとやっぱり厳しいです。

知らない単語や表現がところどころフランス語に置き換わってしまっているのが現状です。日本語も文法が微妙。食べるの欲しい。すきくない。等間違えが結構多いです。
その都度直しているんですが直りませんね。
2008.10.18 Sat l yukiko. URL l 編集
ドキドキ
どうなってしまうんだ?とハラハラドキドキしながら読ませてもらいました。泣かずにひとりでまっていられる太郎君、すごいです。(うちの子供たちでは考えられません。)無事救出できてよかった~。
今日はなんだか冒険物語を読んだ感じです。
2008.10.17 Fri l もみじ. URL l 編集

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