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2007年8月1日 金曜日
暦の言葉
いまから
ここから




 今日は、太郎のダンス教室の最終日。夕方のお迎えの時間に発表会があるそうだ。
 そして、今日は新しい家の鍵を受け取る日。
 この二つのイベントがある日だと分かっていて、目覚めから子供たちも興奮気味。
 次郎も朝起きてきて一番にパパに言ったことは、
 「今日は、引越しするんだよね。それから、太郎の劇を見に行くんだよね。」(フランス語)

 今住んでいるアパートはまだ1ヵ月借りているし、引越し先は同じ市内、近くなので、のんびり引っ越すつもり。

 5歳半の太郎にとっては、8回目の引越し。4歳の次郎には6回目。 

 フランスのラヴァルからチュニジアに引越す時に、二歳半の太郎と一才直前の次郎を連れて、フランスを縦断した。ラヴァルからボルドーで一泊、ツールーズの義父母の所へ泊まり、アビニョンの友人へ泊まり、懐かしい友人宅で食事をいただいたりしながら、マルセイユの港へ向かった。
 当時2歳半だった太郎は、どこかへ着くたびに、
太郎「ここが新しいおうち?」 

 「ここはパプーとマネットのおうちで、これから誰某の家に泊まって、それから誰某の家に寄ってご飯を食べて、それから船に乗って、船の中で寝て、チュニジアに着いて、・・・」という説明を何度繰り返しただろう。
 それでも、二歳半でその時間の流れを全て理解できるはずもなく、また新たな家に着くたびに
太郎「ここが新しいおうち?」 

「ちがうわよ、ここは、誰々のおうち。一緒にご飯を食べるだけ。」
 同じようなことの繰り返しに、痺れを切らした太郎
 「いつおうちにつくの?はやくおうちに帰りたい。」 

アビニョンを走るの車の中で、「ここで太郎は生まれたのよ。」
太郎 「じゃあ、もう、おうちに帰るの?」 
 「うーん、まだ。今からどこそこに行って・・・」
ため息をついて、太郎 「もう、わからない・・・」 

 小さな脳みそで一生懸命状況を理解しようとしても、幼すぎた太郎。

 新しい家は、ドンドン音をさせて踊っても良い。庭もある。状況を把握して、楽しみにしている太郎。大きくなったなあ、と、つくづく思う。



朝の体操
 ラジオ体操第1・第2

 アイーダアイダ

 アイーダアイダ(一人で)

 アルゴリズム体操。Japanese Algorithm Dance! [COLLECTION SERIES]



朝のお仕事
 太郎と次郎のそれぞれの棚に、いろいろな種類のプリントを入れておいて、好きなのを自分で出してきてやることにしている。調子が出ないときもあるだろうと、太郎の棚に易しめのプリントも入れてある。
 太郎は40くらいまでの数字の線結びのプリントをやって、もちろんあっけなく出来てしまって、
「これ簡単すぎたね、次郎のじゃないの?」と、もう一枚別のをやった。次郎のプリント同様、海外で日本語&幼児教育から拝借。
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 次郎は、問題は難なくできたが、自分で「よくできました」と花丸を書きたくて、苦労していた。問題より難しかった。
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 随分前から、「動作ゲームをしよう」と言いつつ、カードが出来ずにやっていない。子供から毎朝のように注文されるので、カード作りを手伝ってもらう。
 
言葉図鑑―ことばがいっぱい (1)言葉図鑑―ことばがいっぱい (1)
(1985/11)
五味 太郎


 この本を見ながら、太郎に動きの言葉を言ってもらい、私が書く。
P1010939.jpg


 色マジックでなぞる次郎。
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 引越しを機に整理のため、太郎と次郎各自の暗誦ノートに、歌の歌詞なども、貼った


 太郎のダンスクラブの最終日、保護者たちに劇を披露してくれた。
 月曜から土曜の午後1時半から5時半まで。5歳から7歳までの9人。費用はおやつ持参で44ユーロだった。
 太郎は男一人で嫌がるかと思ったが、「ダンスが楽しい」と、気に入っていた。太郎が探していったエスキモーの名も採用されて、踊りも一番上手いと先生が最後の日に褒めてくださった。
 この劇は、自分たちで作ったお話。舞台の飾りを作ったり、パネルを描いたり、投影用のスライドを描いたり、もちろんダンスの練習をした、集大成が、今日の劇だった。北極に生きるエスキモーの話。

「狩」
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子供たちが描いたスライドは、北極の風景。
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年上の子が、物語のあらすじを、要所要所で朗読する。
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「吹雪」
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一人一人の楽器で、先生の指揮に従い、吹雪の音の強弱を奏でていた。
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カーテンコールで、ブラボーの声。
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おまけ動画~

次郎のでんでらりゅう



太郎の劇・吹雪


太郎の劇・ダンス


太郎の劇・カーテンコール

2008.08.01 Fri l 授業・フランス l COM(6) TB(0) l top ▲

コメント

ミミ・アンジェラ さんへ
初めまして。コメントありがとうございます。
家庭内で日本語100パーセントという状況、うらやましいです。

日本から帰仏したフランス人のギャップ、あるみたいですね。うちは主人は日本語はいつも勉強中です。でも、あきらめないのがえらいと思って尊敬しています。


長男さんはフランスに慣れるのに2年かかったのですね。みなそれぞれ、違う苦労がありますね。「子供は慣れるのが早い」などと、大人は勝手なことを言いますが、子ども自身の中では、必死ですよね。

また、遊びにいらしてくださいね。
2008.08.15 Fri l garapy. URL l 編集
はじめまして
こんばんは。
いつもちょこちょこ拝見させてもらっています。

私は現在、GEX〔スイス・ジュネーブ国境〕という市に、東京から移り住んで2年半になります。
うちの主人の実家もトウルーズです。主人は東京に9年間住んでいたので、会話はすべて日本語、こちらに来た時は、私自身フランス語に苦労しました。

子供達も長男は既に日本の幼稚園に通い始めて、長女は1歳半でした。子供が小さいからまだ大丈夫だと思っていたのですが、長男が〔主人もですが〕こちらになれるまで、2年近くかかりました。

こちらも今年の一月に同市内に家を買って、引越ししました。私達も引越しは全て自分達でしたので、ご苦労は分かります。どうかお体に気をつけて、お子様の心のケアーも大事になさってください。また、寄らせてもらいますね。
2008.08.13 Wed l ミミ・アンジェラ. URL l 編集
まゆのさんへ
今回は、市内で引越しだったんで、全部自分たちでやりました。
今日漸くインターネットがつながりました。でも、Orangeが、前の住人の番号にうちの電話回線をつないでしまったようで、問題が残っています。
荷物は、きりがないので、子供の学校が始まったら、ぼちぼち片付けようと思います。教習所も平行しているので。
2008.08.12 Tue l garapy. URL l 編集
新しいお住まいはいかがですか。
 いよいよリヨンへ引越し?と思ったんですが、違うみたいですね。庭があるおうちはやはり子供の遊びにいいですよね。室内で暴れてもご近所に気を使わなくてもいいのも親として助かります。もう少しは荷物も片付いたのでしょうか。引越した後もしばらくはごたごたして大変なんですよね。もう慣れていらっしゃるとは思いますけど。
2008.08.11 Mon l まゆの. URL l 編集
latteさんへ
latteさんのお嬢さんも引越し人生を送られたのですね。
子供は順応が早いとか、小さいからわからないだろうと言われますが、自分の居場所が不安定だと、小さいなりにストレスが溜まりますよね。どうしようもなかったのですが、心が痛みました。
拠り所になる場所が不安定だと、変わらない家族だけが、安心できる所ですよね。
2008.08.02 Sat l garapy. URL l 編集
太郎君にとって8回目のお引っ越しなんですね。
うちも今数えたら、娘は7回引っ越ししています。
丸3歳の時は、飛行機移動も多く途中義父母の家に寄ったり、仮住まい2カ所を経てやっと落ち着いたのですが、
短い人生の中で、いちばん娘がストレスを溜めた時期でした。日本語すごく遅かったので、言葉で説明してもしっかり理解できなくて、可哀相だったなあと。。。懐かしいです。

お引っ越し、大変だと思いますが、無理しないでゆっくりがんばってくださいね。
2008.08.02 Sat l latte. URL l 編集

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