上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
 高が運転免許如きで大変お騒がせいたしましたが、学科は無事通りました。後は運転の試験を残すのみ。
 この経験を通して、一つ。


 交通の規則が、ちっとも頭に入っていかないので、悔し紛れに、夫に当たる。
 「こんなややこしい規則を作って無理やり覚えさせたって、事故は日本より多いじゃない!」
 規則絡めで、それを覚えなくてはならないのは、フランス語の文法の勉強と良く似ている。フランス人の発想。

 日本と反対のことがたくさんある。
 もちろん、左ハンドル右側通行だから、ギアは反対にあり、左折は対向車に注意。
 対向車同士が左折する時は基本的に、対向車の後ろを曲がる。
 三角マークが義務なのは、500㎏以上の牽引の場合。
 車庫の前は、駐車は禁止だが、停車は許される。
 横断歩道を渡り始める前の人には、道を譲って止まる必要は無い。
 対向車線との区切り、中央線が切れていない方が優先道路、とは限らない。
 何も印の無い交差点は右側優先。十字路の一方に一時停止をつければ事が済むのに・・・
 ロータリーへ入るときは、すでに中の輪を走っている左から来る車が優先。
 月の15日までは道の奇数番地側、16日以降は道の偶数番地側に駐車してよい。変更は15日の20時30分から21時の間。


 本番では、数字を答える問題はは40問中2問しか出なかった。長さ7メートル以上の車は最右車線を走れないというのと、吐く息の中に0.25mg以上のアルコールが検出されて違反ということ。
 いつもの練習ビデオに比べれば楽勝だった。これだけの数字全部覚えるなんて不可能・・・だから、一か八か受けてみるしかない・・・と模擬テストを受ければ受けるほど思っていた矢先、なんだか拍子抜け。


 高々交通の教則の試験如きで、散々文句を言ったり、泣き言を言ったりしたが、合格した今だから言えるが、結局、フランス人と同じ土俵で合格できたという自信がついて、良かったのではないか。


 私の試験前夜に、太郎がパパに言ったそうだ。
 「僕、絶対に車の運転はしたくない」
 パパ「どうして?」
 太郎「だって、試験が難しすぎるもん」
 私が家でCDやインターネットで模擬試験をしていたのだが、その問題を見聞きしてそう思ったのか?それとも、私が「勉強しなくちゃ」とか「邪魔しないで」と、騒ぎすぎたからなのか・・・


 太郎「そんなに運転免許が取れないんだったら日本に行っちゃだめだったのに。」
 「うーん・・・」(はい、ごもっともです。)


 今夜の食卓で、太郎
"On peux faire l'imbecile à table, OUI reponseA , NON reponseB"
(食事中にふざけても良い。「はい」答えA、「いいえ」答えB)
 模擬テストの口調そのままで、パパも苦笑い。
 伝染していた私の緊張と不安も、それほどトラウマにはなっていない様子。


 太郎も次郎も毎日、「運転の試験がんばってね」、と抱きついてチューしてくれる。


2008.07.01 Tue l フランス l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://garapy.blog33.fc2.com/tb.php/274-1615de81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。