2008年6月26日 木曜日 晴れ

 太郎は目覚ましと同時に飛び起きて一人でさっさと着替えた。太郎は変わった。すごい進歩。
 次郎は微熱。今日は登園、一日もってくれるかな?

朝の勉強

 太郎は平仮名三文字の一文字を置き換えて違う言葉を作る、という問題を出したができなかった。それで、問題を変えて、二文字の尻取り。徒然なるまま かきまくれっ!参照。

 今日は次郎もやりたがるので、運筆。真直ぐの線。三角。
もっとやりたがるので平仮名シール貼り。海外で日本語&幼児教育参照。
 


 私の交則教習の成績はイマイチ。このままでは本番はとても受からない。


 次郎は殆ど泣きながら家に戻る。幼稚園でずっと頭が痛かったらしい。先生に言ったが、お母さんがもうすぐ迎えに来るから、と言われたと言う。一体いつ言ったのか定かでない。
 家に戻りすぐに鎮痛剤を飲ませる。
 こんな思いまでして幼稚園へ行かせて、私の成績がこれでは次郎がかわいそうで申し訳ない。


 読み聞かせ
昨日の続き おうさまのたけうま (新しい世界の幼年童話 5)を最後まで読む。


 太郎も次郎も鼻水が止まらない。



 
 南仏プロヴァンスに住む友人の近況によれば、もう鎧戸を閉める季節に入ったとか。うちの方では、昨日のような気分で夏の格好をしていたら、思わず肌寒かった。

 我が家も、アルル、アヴィニョン、チュニジアと地中海生活を送ったが、私はもうこりごり。夏の日差しが強過ぎて、夏中、昼間は鎧戸を閉めて暮らさなくてはならない。石の家は、そうするとひんやり保たれている。夜7時頃になると鎧戸と窓を開け放すことができる。夏の昼、暗がりの中で暮らすのは気が滅入る。電気をつけなくては本も読めないが、目の眩む太陽を外に締め出して、家の中の明かりをつけるのは、非常に無駄な気がして良心が痛む。
 用があって仕方なく外に出ると、熱気と灼熱の太陽光線で目も頭もくらくらする。暑さの苦手な私には向いてない気候。おまけに、フランスには、ほとんど冷房と言うものが存在しない。
 チュニジアには冷房があった。どっちが先進国なんだ~!数年前、フランスの猛暑でたくさんの人が死んだとき、チュニジア人が「どうしてフランスでは暑いと人が死ぬの???」と茶化していた。
 太陽が乏しい北ヨーロッパの人々には地中海のバカンスが夢だというのは納得が行く。でも日本も太平洋側で、お天道様の恩恵を目一杯受けて育った私にすれば、地中海の夏の太陽は恩恵というよりも攻撃的。今住んでいる北の方が気候的に私にはずっと住みやすいし、自然も緑が美しく心が和む。
 それにしても、日本ほど四季折々の季節が際立ち、衣食住生活に密着して、待ち遠しく、それぞれの良さが五感で味わえる国というのは、やはり恵まれていると思う。細やかに変化しながら巡る季節の中で、自然と育まれる多彩な情緒というものは、やはり他に類を見ないのではないだろうか。この前テレビのドキュメント番組Japon : le reveil du sumo ?で、日本在住数十年のシャネル日本の社長が、日本の手工業の繊細さを絶賛していたのも頷ける。「風土」はやはり人を作ると思う。気質、メンタリティーはその土地の自然と切っても切り離せない、と思う。



風土―人間学的考察 (岩波文庫)風土―人間学的考察 (岩波文庫)

和辻 哲郎






2008.06.26 Thu l フランス l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

かたこさんへ
お見舞いありがとうございます。あと一週間で夏休み。ゆっくり体調を取り戻したいです。

所変われば・・・常識が非常識!ですよね。

海外に暮らして日本人っぽくなくなる部分と、逆に日本的になる部分があって、面白い気がします。
2008.06.27 Fri l garapy. URL l 編集
太郎くん、次郎くん 早く体調が戻りますように、、、。
garapyさんの講習も上手くいきますように、、、。

昼間に部屋の中で電気をつけて読書。 知らない土地の生活にびっくりしました。 
アメリカでも暑さでなくなる方がいますが、(我が家も節約で ここに来て3年、今年初めて冷房をつけましたが)フランスでもそういうことがあるのですね。 日本のじめじめした気候が、住んでいる時には 好きに慣れなかったけれど、(日本の四季は味わい深いものだなあ)と離れてみると思います。
2008.06.27 Fri l かたこ. URL l 編集

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