2008年3月12日 水曜日

 帰ってみるとトイレの棚に、私が置いた覚えのない日本語の本が置いてあってびっくり。うちの子たちにはまだ難しいし、夫が読めるとも思えない。一体誰の仕業・・・?

 昨日の朝みんなで5時起きして、TGVに乗る私を見送った後、次郎は家に着くまで大泣きしたそうだ。夜も、一日の疲れが加わって大泣き。太郎は全く問題なし。すでに、アフリカに一人残った経験もある。太郎一人アフリカに残る


 相変わらずのことだが、三、四年ぶりに電車に乗ったらスト。11日の行きはよいよい、12日帰りがストにあたってしまった。
 隣に乗り合わせた女性と話しが合って、少しは気がまぎれた。彼女も私と同様ルマンで降りて、私と同じ電車に乗り継ぎ、また私と同じ駅で降りるとのこと。問題は、夫が何度インターネットで調べても、件の乗り継ぎのTGVは運行せず、ということ。今乗っているTGVは、ルマンに止まり、レンヌまで行くのだから、途中、私たちの駅を通過する。
 「その駅で降りる人は二人いるんだし、大騒ぎして、非常ベルを鳴らして、なんとしてでも電車を止めちゃいましょう」などと言うユーモアのある面白い人だった。聞けば、幼稚園の園長先生だったとか。仕事がきつすぎて、二年前に退職したらしい。子供たちと過ごす時間は素晴らしいが、子供に良い環境というものを肌で理解できない市長や政府の教育委員、所詮男の官僚達に、お昼寝部屋や子供の人数、例を挙げればきりがなく、果てはクレヨン一本にいたるまで、現場の改善を求め続けることに疲れたと言う。
 改札に来た車掌さんに尋ねたが、私たちの乗り換え列車が運行取りやめと聞いていないのでなんともいえない、とのこと。
 結局なんのアナウンスもないままルマンに降り立ち、ホームで係員を捕まえて聞くと、次に来るTGVを私たちの駅に予定外停車させると言う。そうは言っても最後までどう転ぶかわからないという状況に慣れきった私たち。そして、「まったくこれだからフランスは・・・」と私に愚痴られるよりマシ、と潔い夫は、すでにルマンへ、車で私を迎えに向かってくれていた。


 「みんなともだち 2月号」を子供たちと読む。ばあばが手術の入院前に送ってくれたのが、私の留守中に届いたらしい。
 手話連載で、結構前に出てきた手話を子供たちが覚えていて、これが船、これが自動車、これが飛行機とやって見せてくれる。
 「すごいじゃない、日本語と、フランス語と、手話もわかるなんて」
 手話が言語によって違うのは残念だと思う。

 一昨日、途中まで読みかけた
 「がんばれヘラクレス」の続きを読んで、と持ってくる。
 次郎「おはらいばこになっちゃうんだよ」
 「おはらいばこなんていう言葉、覚えてたのね、すごい。」
 「ヘラクレスがんばれー」、「他の自動車が全部お払い箱になっちゃえばいいのに」などなど二人とも大興奮。
 全部読み終わって、
太郎「競争の話じゃなかった。」
 「そう、それがわかればよかったわね。じゃあ何の話だったの?」
太郎「消防車の話」


 太郎が、壁に貼ってある1年生の漢字を見ながら、「これは山、これは六・・・」と随分たくさん読んで見せてくれてびっくり。次郎も負けずに、「これが竹・・・」
 漢字の丸付け表がやっと見つかったので、こんど丸をつけさせてみよう。

ビデオ
日本テレビ番組の録画いろいろ
「ハイジ」

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私とともにお疲れモードのふたり。
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2008.03.12 Wed l 授業日記 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

asukaさん、訪問&コメントありがとうございます。
asukaさんのお子さんたちも、大変な試練ですね。これが人生の糧となりますように!v-81
教えていただいたサイトで、早速、理科3年を映してみたら、太郎と次郎、見ていたビデオを途中で止めて、興味津津、二人とも釘付けでした。
ハマりそうな予感・・・
また、遊びに来て下さい。v-22

2008.03.13 Thu l garapy. URL l 編集
はじめまして
海外育児から遊びに来ました♪バンコクのasukaです♪
太郎君、次郎君とってもカワイイですね
我が家も男の子が2人いますので、親近感です♪

バンコクに引越して来て3ヶ月・・・子供達はインターナショナルスクールで英語を学んでいます。ゼロからのスタートなので四苦八苦しているようですが、言語を学ぶという意味で共通点を感じてしまいました♪
また、遊びに来ますね!
NHKのデジタル教材→KIDS(ゲーム)のサイトがあり、楽しみながら国語を学べるサイトがあります
とても教育的で楽しいですよ~
是非、覗いてみてくださいね♪
http://www.nhk.or.jp/school/
2008.03.13 Thu l asuka816. URL l 編集

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