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2008年2月20日 水曜日

お勉強の前に、お手伝いしてくださーいDSCN2321.jpg


DSCN2324.jpg
「これも重ねていいの?」

 今日、また、ジャック・ブレルの曲をかけていたら、太郎が、私と顔を見合わせて、ローザというところを一緒に歌った。五歳向け、「フランス語の成り立ち」
 その後、リズム感のある曲になったら、子供達が踊りだしたので、私も加わって盛り上がる。
 曲が変わると、太郎が
「ワルツだね」
と言ったので、ちょっと驚いた。
 ワルツという歌詞が出てくる曲もあるのだけれど、これは違った。しかし、確かに三拍子。
 私の超いい加減なリトミックも、発散以外に得るところがあるのかな?と思わせてくれた一言。

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オルレアン時代に、日本人家族の方からいただいた、貴重な「かずのおけいこセット」DSCN2327.jpg
今日は私は介入せず放っておいたが、二人でいろいろ考えてゲームらしきことをやっていた様子。


 昨日の歌の復習で、「雨が降ります・・・」の曲のみを流していたら、太郎が
「ご門跡って言ったよ」
 「合点音頭」の、♪嘘を築地のご門跡♪と似た節回しだったのだろうか。メロディーだけ流れているので、何も言わないのだが。


 次郎のリクエストで
「いないいないばあ」
を読み始めたとたん、キッチンタイマーが鳴って
太郎「お母さん、出動!」
「じゃあ、お母さん行ってくるから、太郎が読んであげて」
DSCN2332.jpg
読み方を教える太郎。鸚鵡返しに繰り返す次郎。DSCN2335.jpg
「ばあー!」は先生がいなくても、お上手。


次郎、突如なぞり書きしたい気持ちが、募ってきた。DSCN2340.jpg
やりながら何か言った次郎に、答える太郎
「違うよ、これはチャレンジ問題じゃないよ」
中古のビデオを見てるので、うちに問題は無い。DSCN2341.jpg


「今日のお昼ごはんは鴨よー」
太郎「わーい、ぼく好き」
次郎「ぼく嫌い」
「嫌いなの?」
次郎「鴨のどこ?ぼく鴨の心臓嫌い」
そういえば、この前、次郎は味見して嫌いだと言って食べなかった。
「今日は心臓じゃないよ」
次郎「じゃあ好き」
Magret de Canardマグレ・ド・カナール、フォアグラ用の鴨の胸肉の、分厚い皮下脂肪に切り込みを入れるDSCN2343.jpg
これを食べる時は、やっぱりフランスに住んでいて良かったと思う。DSCN2344.jpg


 お守りを指にかけてくるくる回していた次郎に
私「ばちがあたるわよ」
太郎・次郎「どうして?」
私「だって、お守りって、ぼく達を守ってくれるのよ。お札とか神様みたいに。大事にしなくちゃ。『三枚のお札』って言うお話、あったでしょ。」
太郎次郎「・・・」
私「忘れちゃった?」
太郎次郎「忘れちゃった」
私「神様が中に入ってるから、開けちゃダメよ。バチが当たるから。ぐるぐる回したら、神様目が回っちゃうでしょ。」
自分でも開けてみた覚えがあるから。

太郎・次郎「バチって何?」
私「バチって、罰のこと」
太郎・次郎「罰って何?」

 話に夢中になりながら、いつの間にやら、またクルクルやっている太郎に、
私「ほら、バチが当たるって言ってるのに」
次郎「あの中からバチが出てきてね。」
私「バチって何」
次郎「悪い人をたたくもの」

 笑いながらも、意味深長な発言に、はっとさせられる。
 たたく物ねぇ・・・

「ばちってねえ、エーット」っと辞書を引きながら、
「バチが当たるのは罰って言う漢字」
「太鼓をたたくバチは撥っていう漢字」

 それ以上の語源などの説明は載っていないが、多くの日本語にあるように、なんとなく、似ている、語源は同じかも???

 山姥は覚えているのに、お札は忘れたと言うので、
「三枚のお札」
を読む。

 ハイジのおじいさんのセリフ
「顔を洗ってこないと、お天道様に笑われるぞ」
お天道様と、死んだ人が行くという天国と、神様が、この子達の頭の中で混ざっていて、天国様とかお天道様が、妙な文脈で出てくる。
 まあ、お天道様神様は日本の庶民の文化では、だいたい同じような役割だろうけど。でも、天国様はいつも訂正しているのだが。

 次郎のリクエストで
「狼と七匹の子ヤギ」
を読む。
 
 狼がやってきたところで、
次郎「昼なのにね。本当は夜来るんだよ。夜が好きだから。」
絵を見ながら、太郎
「目が黄色くて、電気みたいに光って、夜でも見えるしね」
 
 狼がヨダレをたらしたところで、
次郎「よだれって何?」
「口の中の液体」
次郎「ああ、つばね」
「そうそう、つばよ。唾液とも言うけどね。フランス語では?」
太郎「ぼく知ってるよ、baveバーヴ」
「ああそうだね、よく知ってるね、お母さんはsaliveサリーヴかと思った。同じことかなあ?」
 後で一人でよく考えれば、文字通り、口の中からタレているのが、ヨダレbave。一般的な唾、唾液がsalive。

 「子どもの科学」と言う本を読んで以来、液体と言う言葉を二人が知っているので、何かを説明する時、何かと便利。

 狼が来て、子ヤギ達が答えた時、
太郎「言わなければ良かったのに、『お母さんは、そんなガラガラ声じゃない』って。そうしたら、狼は白墨を食べて、また、来なかったのに。」

 お母さんヤギが戻ってきて、一番下の子ヤギを柱時計から抱き下ろす。
次郎「抱き下ろすって何?」
「抱いておろすこと、柱時計は高いところにあるから。」
次郎「じゃあ、どうやって上ったの?」
太郎「飛び乗ったんじゃない」

 母さんヤギが狼のお腹を切って、子ヤギたちが無事出てきたところで、
太郎「ほらね、だから、やっぱり言わなければよかったのに。」

 次郎のリクエストで
「白雪姫」
を読む。

 森の中の家には7つのベッドと・・・
次郎「重なってるのじゃないでしょ」

 白雪姫が、お妃に首を絞められるところで、
あらゆる事に興味がありすぎるこの子達に、思わず釘を刺す。
「君達が、真似してやっちゃ絶対にダメヨ!」
次郎「うん、これは嘘だからね、生き返らないからね」
太郎「でも神様が生き返らせてくれるよ」
「くれないわよ。絶対に真似しちゃダメよ」
 本当に大丈夫かなあ・・・

 この前も、最近行った、お医者さんの真似をしたかったのか、太郎が次郎の耳に細いおもちゃを突っ込んで大騒ぎだった。

 もう五歳なのだから、冷静な頭ではわかっているくせに、興味で体が動いてしまうのだろう。痛くなるまで、おとなしくやらせていた次郎も次郎。


復刻版 お魚かるた 奥野カルタ店
12枚くらい

太郎は、ローマ字表(参照)を片手に、ばあばにメールを打っていた。DSCN2353.jpg


ビデオ
「しまじろう」

の後、目の休憩のため、
また、お魚かるた
先ほどと違う12枚くらい
今回は太郎が読む。
今度はカタカナ表を片手にDSCN2356.jpg
それにしても、このカルタは簡単には読めない。漢字に振り仮名は振ってあるが、旧仮名遣いもあるし、文句を暗記するほどやっていない。DSCN2359.jpg


二本目のビデオ
「ハイジ」



チュニジア時代、帰国する栞ちゃん達にもらったこの玩具。結構気に入っている。一人でもできるよ。DSCN2365.jpg



就寝前の歌
「雨降りお月さん」野口雨情作詞

難しい歌を寝床で歌って聞かせる、ということに、思わぬ収穫を発見して満足している。
自分も知らない歌詞を覚えられる。
文学的な語彙に興味がいく。



DSCN2373.jpg


2008.02.21 Thu l 授業日記 l COM(0) TB(0) l top ▲

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