2008年4月3日 木曜日

 太郎と次郎、一週間ぶりに幼稚園へ一日行く。太郎の腹痛で月火を休んだため。

 幼稚園帰りに、私は部屋に戻り、ベランダから見張りつつ、子供たちだけをマンションの庭で遊ばせていたら、マチスとお母さんがやってきて、しばらく遊んだ後、川べりへ連れて行ってくれた。
 子供たちが帰って来たのはもう7時頃だったので、本を読んでと頼まれて読み始めたが時間切れ。 それでも外はまだ十分明るい。北国フランス(日本に比べていつも私はこう思う)の中でも、うちは北西に位置するので、時計の時間よりも、太陽が遅れている。
 夏時間の始まりと、日も長くなってきたので、8時に寝かせるのは至難の業だ。


 次郎
 「マネットたち子供できないのかしら?」
 夫の母親のことを、孫をはじめ、皆こう呼ぶ。
 「えーっ?マネットの子供って誰か知らないの?」
 太郎「パパ」
2008.04.03 Thu l 生活日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
2008年4月5日 土曜日

 太郎と次郎は登園日。午前中で終わり。


 昨夜、目玉焼きのトロトロの黄身を食べようとしていた次郎に「スプーンで食べれば」と言ったら、白身までスプーンで一生懸命切って口に運んでいたので、
 「黄身だけスプーンで食べればって言ったのよ。」
 きょとんとしているので、
 「黄身と白身って知らないの?」
 太郎「ああーわかった、この黄色いのと白いのね」
 「君のキミじゃないよ」、と私を指差す次郎に、
 太郎「次郎、君って自分より大きい人に言わないんだよ。」

 一頃、子供たちがしばしば私に「君」と呼びかけてきたので、こう言ってたしなめたのだ。
 「君たち」と私が子供たちに呼びかけるのを、単数に戻して「君」と言うのか?
 フランス語の「tuテュ」を直訳して「君」なのか。
 フランスの小さい子供は、まだ敬語の「vousヴ あなた」、という言葉を使わず、親でも祖父母でも先生でも、「tuテュ」と呼んでいる。直訳するとすれば、「君」だ。親しい仲に使う。「あなた」を主語に使うと、動詞もその「あなた」に合う様に活用させなければならないので、小さな子供にはややこしい、というのも一つの原因か?

 「君」発言に戻ると、ハーフの顔立ちをして、4、5歳の子供であれば、無礼な言葉遣いをしても、「分からないのだから仕方がない」、と大目に見てもらえこともあるだろう。だが、日本人顔の我が子たちは、話す言葉に外人のアクセントもないだけに、成長するに従い、「なんだこいつ生意気な」と思われ、トラブルを招きかねない。



 昨日のごんベーさんの話で、半年前の様子を思い出すと、太郎は、日本語もフランス語も格段の進歩を遂げている。
 半年前なら、日本語会話がわからなかったパパが「それどういうこと?教えて太郎」とフランス語で頼んでも「えーっと、わかんない。お母さんが教えて」と逃げていた。最近は、阿吽の呼吸で通訳を買って出て、得意そうにパパにフランス語で教えてあげる。「●●って何ていうの?」と私の方を向いて単語の仏語訳を尋ねながらも、5歳なりに、上手に説明してあげているし、その意欲が何より嬉しい。
「C’est-à-dire セ・タ・ディール、つまり」、何ていう接続詞なんか入れちゃったりして、幼稚園でみんながこういう風に発言してるのだなと思う。
 やはり、日本語で家族の日常会話以上のインプットを心がけているからだろう、と自分を褒めて励ます、逆の意味の親バカ。




 5月に帰る日本へのお土産を何にしようか迷っている。
 最近自分が興味があって買ったものは、土曜市で見つけて気になっていた花粉
 フランスより高いけど、日本でも通販で手に入る
 フランスの通販でもあった。
 要するに、健康食品なのだ。
 ところで最近、うちは homéopathie オメオパティー、(類似療法、ホメオパシー)、を実践し始めて丸二ヶ月。
 私の花粉症も蕁麻疹も全く無く、子供たちも風邪=抗生物質とも縁が切れ、夫も抗ヒスタミン剤のお世話になっていない。
 私に処方された物を見ると、花粉という薬がある。
 類似療法は、症状を引き起こす原因となる物質をごく微量与えることによって、治すらしい。
 だから、花粉症を治したい私には毎晩花粉が処方され、蕁麻疹が出た場合は蜂の針の毒を飲むように処方されている。

 そんなわけで、素人考えでいけば、この花粉を食べれば花粉症が治る???訳が無いか。





 次郎、床に座って本を読んでいたパパの頭に本を乗せて
 Toi, t’as quel âge? 「パパは何歳?」
 本と歳の関係がわからぬまま、とりあえず、答えるパパ。
 次郎、今度は自分の頭に本を乗せて、
 Moi, j’ai quel âge ? 「ぼくは何歳?」

 今朝、パパが久々に太郎と次郎の身長と体重を測って、健康手帳に書き込んだのだ。次郎の聞きたかったのは、実は身長。パパが本で壁と直角を作って測るので。




太郎音読
「ぷるぷるむらの豆まき大会」「みんなともだち」より
2008.04.05 Sat l 生活日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
2008年4月6日 日曜日


 太郎音読は昨日と同じ、「ぷるぷる・・・」
 途中から日本のばあばとウェブカムが繋がり、ばあばに披露。


 「世界のおはなしかるた」10枚くらい
 太郎が読んで、次郎が取る。
 パパも横で見ていて、「猿蟹合戦」がどういう話かを知りたがったので、太郎が説明してあげる。「臼」と「栗」というフランス語が分からなくて私に尋ねたが、後は何とか説明できた。聞いている私も、なるほど太郎はそう訳すのか、と思う箇所もあり、興味深い。



 オルガン
 「ちょうちょう」
 「かえるのうた」
 「ちゅーりっぷ」

 太郎は気が散るので、眼をつむらせて、私の伴奏で一緒にドレミで歌う。音が完全に外れていても本人は気付かない。「五歳くらいでは普通のこと」と夫は言うがそうなのか?
 夫曰く、フランスは音楽の授業はいい加減。カラオケも普及していないし、このまま普通にしていたら、音痴のまま大人になると懸念する母。難しすぎると言って涙ぐむ太郎、水を飲んで気を取り直し、続けるうちに、何とかクリア。
 ドレミで歌うのを繰り返しやった後、太郎がドレミで歌いながらオルガンを弾いたら、ほとんど一回で上手に弾けた。




 最近はもう言わなくなたが、子供たちが一頃よく、「ぼくイタリア人にもなったよ」などと言っていた。

 イタリアに旅行して、「ボンジョルノ」だの、「ソノ太郎」だの挨拶をすると、パパがイタリア語もしゃべれるじゃないかと煽てたからだ。

 例えばフランス語で、「フランス語」と「フランス人」は同じ単語français。「人」とか「語」は日本語に訳す時につける。それで、夫からフランス語で説明を受けた彼らの頭の中では、「フランス語=フランス人français」、「イタリア語=イタリア人italien」、「アラビア語=アラビア人 arabe」という図式ができていた。だから、「イタリア語italien」が話せるようになれば「イタリア人italien」になると。



 今日、夕飯の食卓で次郎「ぼくフランス人のお父さんになりたい」
 前にも、何回か次郎は同じ事を言っていた。
 「どうして?」
 次郎「だってフランス語が分かるようになりたいから。」
 「次郎、日本語はわかるの?」
 次郎「うん」

 確かに、次郎はまだ、日本語のほうがうまい。太郎にも同じ時期があったが、今は乗り越えている。
 次郎は、パパと太郎の三人で会話していると、なかなか思うように発言できなくて、ドモりながら、大声で相手を制している。
 遅かれ早かれ、克服できる日が来るはず。がんばれ、次郎!


 次郎の「フランス人のお父さん」をうけて
 太郎「ぼく日本人とフランス人のお父さんになりたい。だって、日本語とフランス語が分かるようになりたいもん。」
 次郎も負けじと「ぼくは、フランス人と日本人とアラビア人のお父さんになりたい。だって、アラビア語も分かるようになりたいもん。」
 チュニジアで、家政婦のアスマと一緒に行った、アッタール(小さな食品雑貨屋)のおじさんが何を言ってたのか知りたかったのだろうか。

 また、次郎の言葉に張り合って太郎
 「ぼくいろんな言葉がしゃべれるようになりたい。」
 次郎「世界中の言葉がしゃべれるようになりたい。」

 幼少にして志は高いほどよろしい!
 後は努力あるのみ。

 自分の子供の頃と比較すると、この子達は、そういう志を抱く機会に恵まれているのだな、とつくづく思う。


水門を通る船をベランダから撮影。 

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2008.04.06 Sun l 生活日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
2008年4月10日 木曜日


 最近何かを読んだり話したりする度に、子供がこう聞く。「それ、本当なの?」
 この間ニュースで、昨年発見・捕獲された巨大な烏賊が、博物館で標本に納まったと言っていた。一昔前は、SFの産物でしかなかった、巨大烏賊。
 つまり、昔の嘘も今の本当なのだ。科学の進歩のなせる技。では、科学の進歩に従い、いずれは全ての世の中の謎は解けるのだろうか? 
 科学・機械万能主義に反対の私。機械、例えば食器洗い機が私の思い通りに仕事を仕上げていないと、ああこれぞチャップリンの「モダンタイムズ」といつもため息をつく。昔の嘘の笑い話が、今私たちの現実であることはしばしばだ。

 だから、物語を読んだ後、子供にこう聞かれると、ちょっと困る。「本当なの?嘘でしょ?」
 「嘘ってことは無いわよ。うん、嘘じゃないわよ。本当かもしれない、本当だと思う。お母さんもわからないわ。」
 例えば、「モモちゃん」の友達のコウちゃんが蛇になった。目に見える現象としては嘘なのかもしれないが、それが、モモちゃんにとっての真実だったから、こういう話を作者は書いたのだ、と太郎に説明してわかるだろうか?物の見方は人によって違い、時代によって違い、国によって違う。嘘と本当までも違うなんて。

 夫はデカルトの国の理系人間なので、「そんなの嘘に決まってるじゃないか、お話だよ。」と単純明快。不思議な話や、怖い話を本当だと私が言うと、「そんなことを言うと小さな子供は怖がるじゃない」と言う。

 この前、「人は死んだらどうなるの?」と太郎がパパに聞いていた。
パパは、「うーん」と唸って、「大昔からみんなが考えて未だに誰もわからない難しい質問だよ」と答えていた。




 太郎・次郎、あと二日で春休み。今日は二人とも一日幼稚園へ送り出す。

 夕方、幼稚園から戻り、

 暗誦
 「じゅげむ」、「いろは」、「祇園精舎」


 「お話カルタ」

 ビデオ 「チャレンジ一年生 平仮名書き順」

 読み聞かせ
 「モモちゃんとアカネちゃん」


2008.04.10 Thu l 生活日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
2008年4月22日 火曜日

朝の勉強
太郎
 漢字混じり文と絵の線結び。難しかった。ヒントをたくさん出した。 DSCN4915.jpg


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 「新幹線の歌」の歌詞並べ、何度もやり直しすぎて、上に貼りまた貼り付けて分厚くなった紙、

 右から書くのか左から書くのか未だに頭の中がはっきりしないらしい。
 チュニジアの幼稚園でアラビア語も書かされたからか?
 仮名の表を「あかさたなはまやらわ」、と読むからか?
 そういう訳で、歌詞の並べ替えも、一人でやると必ず反対から並べてしまう。見本に縦書きの本を前に置いたのだが、字を夢中で探しているうちに、どちらから並べるかは忘れてしまうようだ。
 アラビア語といえば、最近、チュニジア時代の通信簿を見返したら、「アラビア語の運筆が良くできている」との評価があった。なんのこっちゃ?フランス語の先生は、「運筆がクラスのみんなに比べて遅れている」、とおっしゃっていたのに。



次郎
 漢数字
 「♪1本でも人参♪」歌詞並べ DSCN4907.jpg


太郎音読「ちょうになったぞう




 夫の昼休みに、出来上がっている眼鏡を受け取りに行く。
 子供たちは眼鏡と旅行のせいで疲れて4時まで昼寝をする。



太郎と将棋をする。
 接戦の末、負けたのは私。太郎は初めて誰かに勝って大喜び。もともと私はゲームに弱い上、将棋のルールを覚えていないので、このスタディ将棋でしか打てない。確かに太郎は随分強くなった。
くもんスタディ将棋 NEWくもんスタディ将棋 NEW





 初めてフランスの道端で見かけた時、「こんなところに紫蘇がっ!」と叫んで手を伸ばした。夫が「危ない!」と止めてくれたが、こんなにぼうぼう生え放題の紫蘇を指をくわえて見過ごすなんて、と腑に落ちなかった。
 西洋イラクサ、フランス語ではortieという草だった。ウィキペディア イラクサ
 ネトルとう呼び方で、花粉症に効くとかで、ハーブティーやサプリメントが流行っている? 




 その葉っぱでスープを作って飲んでみた。

 前から気になっていたハーブだが、汚い道端に生えているし、棘が刺さるので、思い立った時にその場で採取するわけにいかず、試したことがなかったのだ。
 義父母の庭の片隅に生い茂っていたのが余りに綺麗だったので、この機会に食べてみようとゴム手袋を借りて収穫したのだ。

 私が食べてみたいと言うと、「これは昔から非常に体に良い万病の薬のように言われているが、実際に食べたことはない」、と義父。「ここ、フォアグラの産地では、これを刈り取って細かく刻み、鴨に食べさせた」とか。「それ専用の道具がある」と言って、納屋から出して来て、刈り取って見せてくれた。刈り取るための刃の裏側に、刻むための刃がついている。

 私がこれを収穫して家で食べてみるという話を聞いた義母は、
「さあ今夜のスープを作りましょう。イラクサはどこにやったの?」
 家で作ったら夫は「えーっ!あの雑草のスープ?僕お腹すいてないよ。」とか何とか言って、食わず嫌いで食べなかっただろうと思うが、おかあさんが夕食に作ったものを食べないわけにいかない。
 食べてみようと覚悟を決めた私でさえ、青汁スープを薬と思って飲むつもりでいた。

 これが、出来上がりは非常に美しい白緑のポタージュ。食べてみると、美味しい。
 次郎はお代わりが無いと言って泣いたほど美味しかった。

 葉や茎植物全体に、毛のような棘があり、触ると刺さって取れず、痛い。ゴム手袋で採取、水洗い、鍋へ入れて、少量の水を加えてくたくたになるまで煮てからミキサーにかける。フランス式ほうれん草の調理法と同じだ。要するにピューレ状。義母はニンニクひとかけと塩一つまみを加え、ベシャメルソース(ホワイトソース)と混ぜて牛乳でのばした。
 うちは万年ダイエットなので、ベシャメルのかわりに白いんげんでとろみをつける。豆を煮始めたのが遅くて今夜の食事に間に合わず、さらさらのスープで供する。まろやかなソースが絡まっていないからか、少々喉に刺さる感覚。でも結構美味しい。
 鉄分豊富でリューマチ、貧血予防その他色々な効能があるそうだ。

 明日はハーブティにして飲んでみようと思う。



2008.04.22 Tue l 生活日記 l COM(2) TB(0) l top ▲
2008年6月13日 金曜日

 昨夜、11時頃フランスの我が家に到着。次郎はご飯を食べてから寝た。太郎はそのまま布団へ。

 ばあばの家を6時に出て、23時フランス到着。時差を7時間足して、やはり24時間の旅だった。
 乗り継ぎのプロペラ機は1時間しか乗らないのに、途中から寝てしまった二人を到着地で起こすのは至難の業だった。太郎は頭が痛いと訴え泣きながらパパの待つ出口に向かった。
 
 夜中の2時頃、太郎が泣いて起きてきたら、熱を出していて、解熱剤をあげて寝かせた。
 7時前に目を覚ました二人。太郎の熱は下がっている。
 幼稚園へ行きたいか聞くと二人とも行く気満々。
 朝の薬を飲んでから、太郎が少し吐いた。やはり今日は家に静かにしていたほうがいいと思った。
 ところが、兄弟二人でいると、自分たちの部屋やおもちゃ、日本から持って帰った物で、遊びはしゃぎすぎて、静養とは程遠い。結局、朝ごはんを終えたらまだ8時だったので、二人とも幼稚園へ行きたいと言うのだし、家にいても寝ているはずもないので、連れて行く。
 二人とも元気に登園。
 登園前に確認。
「二人とも元気良くご挨拶しないと、皆が君たちはフランス語を忘れちゃったのかと思っちゃうわよ。」

 登園中、公園友達のエンゾに出会い、お菓子のおすそ分け。いつも安全を守ってくれている緑のおばさんにも少しだが、次郎から手渡すと、嬉しそうにメルシーと言って次郎にキスしてくれた。

 太郎のクラスでは友達がみんなで取り囲んで、太郎は気恥ずかしそうにしていた。お土産におせんべい、ぺろちゃんキャンディー、卵ボーロなどを持っていった。
 太郎のクラスを出て次郎のクラスに向かうところで、仲良しのマエルとお母さんに出会う。
「昨日ステファン先生から、もう太郎が帰ってくるはずだけど何か聞いてないか尋ねられたんですよ。教室に行ったら太郎が帰って来ていて喜ぶでしょうね」

 太郎に付き添っている間に、次郎には一人でお菓子の袋を持たせて教室に行かせた。後から顔を出すと、先生が「ちゃんと説明してくれましたよ。お友達とも話してました。」

 今日はさすがに11時半に迎えに行き、午後は幼稚園はお休みすることにした。
 迎えに行くと次郎は元気いっぱい飛び跳ねている。それに引き換え太郎はもう歩けないと言いながら家に着く。昼食をさっさと済ませてお昼寝。

 ボーロは嫌いな子もいたが、おせんべいは皆好きだった。次郎のクラスではせんべいをポップコーンみたいな味と言っていたそうだ。先生も同意。太郎のクラスでは、ぺろぺろキャンディーは棒が危ないので禁止です、と返された。ほかのお菓子を皆で分けて食べたので、数は足りたそうだ。





2008.06.13 Fri l 生活日記 l COM(2) TB(0) l top ▲
2008年6月22日 日曜日

 皆で寝坊。7時半起床。
 次郎は相変わらず熱が上がっている。


朝の勉強次郎の借りてきた本をパパに読んでもらう。

 朝食後に、
 太郎は、昨日書いた読書カードをパパに見せて、説明する。
 昨日はパパにお話の内容を説明していた。

 太郎、「トレロカモミロ」の歌詞貼り付け。一番のみ。二枚印刷して、一枚を文節くらいに切り分けて、もう一枚の上に貼り付ける。

 太郎はパパと一緒に自転車のパンクを直したり、チューブを取り替えたりする。

 私が縫い物を解いている間、太郎がじんぺいの絵日記 (ゆうたくんちのいばりいぬ)の中の一章を読んでくれた。


切り紙遊び。 
きりがみであそぼう―おってきってびっくり!うごかしてかざってたのしい!きりがみであそぼう―おってきってびっくり!うごかしてかざってたのしい!




Photo2008.06.22dim 003

ミニロケット接続完了!
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 夕食を食べながら、太郎も熱が出てきた。
2008.06.22 Sun l 生活日記 l COM(2) TB(0) l top ▲
2008年6月24日 火曜日 快晴、プール日和

 目覚ましが鳴る前に二人とも目覚めて、起きていた。
 太郎は鼻水も出ていない。


朝の勉強
 太郎
  トレロカモミロの歌詞を貼り付ける。


 次郎は少し熱っぽい感じと、相変わらずの鼻水。体温を測ると平熱。一応普通に動いている。
 太郎はプールの仕度を持って喜んで幼稚園に出かける。


 二人とも終日幼稚園へ行ってくれたので、目一杯教習を取る。 
 今日の校則教習の成績は、間違いが、午前7と1、午後は2と3。本番の試験は間違い5までが合格なので、今日はまあまあの出来。


 夕方、幼稚園に迎えに行く頃、一番暑くなり、真夏のような日差し。街行く人は皆ノースリーブ。
 太郎は、プールも楽しかったらしい。場所はアクアビュルでバスで行ったそうだ。でもマチスや他の子のように泳げないと言っていた。特にそれを気にしている様子はなし。
 次郎は頭を触ると痛いと言う。暑いのでよくわからないが、やはり熱っぽい感じ。


 幼稚園から戻り、シャワーをして、いつもお出かけに取っておいた甚平を着せてみた。Photo2008.06.24mar 007

「僕、侍なの」
「僕は忍者」
と大喜び。
「ぼく、沖縄の空手できるよ」と太郎。
「僕もできるよ」と次郎。
「からだであそぼ」で見たのをやってみせる。
太郎はもう五歳半。空手か柔道を習わせてあげたい。


 昨日から出して眺めていた、侍の本を二人で見ている。Photo2008.06.24mar 013

 七五三のために取った写真などの兜と比べたりしている。data_mn115.jpg

 戦の絵などを見て、「戦争はしちゃいけないんだよ」と太郎。
 先日話した戦争のことを良く理解している様子。

 太郎は東京●幼稚園でいただいてきた、雑誌「よいこのがくしゅう」7月号を読んだり、二人でシールを貼ったりしていた。パンダのページなど、興味があったようで、自分から読んで、パンダの秘密をいろいろ教えてくれた。
Photo2008.06.24mar 011

 いつものように私が「ご本を読んで」と太郎に頼んだのではないのに、自分で読んだことを教えてくれてとても嬉しかった。



 早めに寝かせる。



 おまけ~七五三パックで撮った写真。お参りには行かなかったけど・・・

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 太郎が一度、やって見たかったポーズ。
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 随分前から太郎は自称「刀を持った太郎君」
 次郎もごっこ遊びの時にはちゃんとそう呼んでいる。
 「ねえねえ、刀を持った太郎く~ん」てな具合に。
 私は密かに爆笑していたが、今では慣れてしまった。
2008.06.24 Tue l 生活日記 l COM(2) TB(0) l top ▲
2008年6月27日 金曜日

朝の勉強

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 次郎の昨日の運筆。

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 次郎の今日の運筆。仮名は私が読んであげた。Leeの教材館より拝借。

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 スキャンしたら字が薄かったが、良く書けていた。


 次郎は夕方、ついに医者へ連れて行った。左耳が外耳炎で鼓膜が赤く腫れているとのこと。抗生物質投与。
 次郎が医者から戻ったら、太郎が一人で、クリップを出してきて、魚釣りカルタの用意を始めていた。
 カルタの用意ができたらしく、太郎は子供部屋に釣竿を探しに行ったが、「見つからないから冷蔵庫の磁石で良いや」、と冷蔵庫にくっつけてある磁石をもって来た。DSCN7119.jpg

始めはめちゃくちゃに釣りまくって、何枚取れたか数えていた。
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「じゃあ次は、皆の名札を探してあげよう~」と、仮名札と絵札を組みにさせる。
すると、太郎が仮名札を読んであげて、次郎が絵を探して釣っていた。
 この鼠と猫が磁石。
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 リンクの知育あそび&子育てわあるどより拝借。



 昨日、ジャンヌのお誕生日で、太郎のクラスで皆にお菓子を配ってくれた。
 夕食のデザートに楽しみに開けて食べた太郎
「何でこんなにまずいもの持ってきたの、ジャンヌ?」 DSCN7127.jpg
 「みんな、お誕生日のときにまずい飴ばっかり持って来るんだよね、どうしてかな。」

 道理で、日本のお土産がクラスで大好評だった訳だ。お菓子を持っていった日の夕方、太郎のクラスの子供達が皆口々に「すご~く美味しかった、ありがとう」、と言ってくれた。卵ボーロは苦手な子もいたようだが、煎餅は皆大好きだったとか。私の顔を見るたびに、美味しかったと言う子供達。

 フランスの子供達も、日本の子供達同様、添加物の塊のような市販のお菓子に毒されている・・・まあ、家では美味しいものを食べているのかも知れないけど。
 この間のお弁当も、デザートはバナナや、ジャムを塗ったパンという子も少なからずいた。


 私の教習所は頭痛でお休み。子供達はがんばって幼稚園に行ったのにね。でも寝てても、タイヤの消耗は溝の深さ最低1.6ミリまでとか、同じ車軸のタイヤの消耗の誤差は5ミリ以内とか、初心者マークは3点の減点までは講習で点を復活できるとか、車間距離は時速90キロで9×6=54メートルとか、停車距離は時速90キロで9×9=81メートル、雨のときはその1.5倍とか・・・数字が頭の中をぐるぐる~しかもフランス語。おばさんの脳みそには辛~い!やはり、この頭痛は脳のオーバーヒート???

2008.06.27 Fri l 生活日記 l COM(2) TB(0) l top ▲
2008年6月28日 土曜日


朝のお仕事(モンテッソーリ風に、呼び方を変えてみた)
太郎 「わたしは○を○」という文を作る。
リンクの海外で日本語&幼児教育 より拝借。

DSCN7135.jpg


次郎は運筆。



 外耳炎で抗生物質投与中の次郎は、休ませるつもりが、「ぼくも幼稚園に行きたい」とパパに訴えている。
 パパにフランス語で「だって行かないと忘れちゃうもん」
 フランス語を必死で習得しようとしているのだな。
 太郎「そうだよね、まだ小さいからすぐ忘れちゃうんだよね。大きくなったら教えてあげるからね。」
 次郎「うん」



 今日が最後の土曜登園。
 来年度、つまり今年の9月から、フランスの学校と幼稚園は、完全週休3日制になる。水曜と土日が休み。



 太郎が読んでと言うので、北極星を見つけてごらん 銀河系を中心とした宇宙のすがた (人類の未来を考える本)を数ページ読む。
昔の人が、地球の周囲の長さをどうやって突き止めたか、文で書いてあっとことを図に書いて説明してみせる。


 次郎の本も、
太陽のふしぎ (科学のアルバム)太陽のふしぎ (科学のアルバム)
(2005/03)
藤井 旭

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を少し読む。


ビデオ
働く自動車
しまじろう 世界スペシャル



 私が、試験勉強最後の追い込みだからと、夫に頼んで出来合いの食べ物を買ってきてもらう。
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 ガスパチョ
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 パスタとボロニェーズソース。
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 鴨のコンフィ。
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 チーズ各種。
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 クレープの材料。
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 ラザーニャ。





2008.06.28 Sat l 生活日記 l COM(0) TB(0) l top ▲